2019年の展覧会・イベント

uzura 個展「うずらのさなぎ」

uzura 個展「うずらのさなぎ」
2019年 12月19日（木）〜12月30日（月）
休み（close）：24日（火）、25日（水）
営業時間（open）：12時〜20時

外は嵐。
さなぎになってひと休みしたら、また歩きだそう。

手作り靴屋のuzura。
今回は、受注の靴、即売の靴、そして、靴なのか何なのか…の展示です。

新しい時代を迎え、自然や政治、いろんなことが起こっています。
芋虫はさなぎになって、いちど中でドロドロになります。
その時に、芋虫時代の記憶の一部は消え去って新しく生きていくための組織にうまれ変わるのだそうです。
私たちはどんなふうにうまれ変われば良いのでしょうか。
そんなことを考えていたら、さなぎを作ってみたくなりました。
靴のさなぎ。。うずらのさなぎ。。。どんなふうになるか自分たちもたのしみな展示会。
ご覧いただけたら嬉しいです。
uzura 高橋収　高橋宏美

《作家在廊・受注可能日》
19（木）、20（金）、21（土）、22（日）、28（土）、29（日）、30（月）

uzura（うずら）
「話して、つくって、わたす」手作り靴屋。
2004年、高橋収、宏美ではじめる。
足を測り、足にぴったり合うように木型から作るフルオーダーライン（papit）と、足を測り、足になるべく合うように既存の木型を微調整して作るセミオーダーライン（mour）を軸に、ファーストシューズ（ayay）や 小物（accessories）も少し展開しています。
uzura-village.com

石黒亜矢子 個展「九つの星」

石黒亜矢子 個展「九つの星」
2019年 11月28日（木）〜12月15日（日）
休み（close）：3日（火）、4日（水）、10日（火）、11日（水）
営業時間（open）：12時〜20時

絵描きで絵本作家の石黒亜矢子が長年温めてきたオリジナルの物語世界を描き出す。
個展にあわせ絵本『九つの星』（URESICA）を刊行します。
『九つの星』原画の展示と、描き下ろし作品の展示販売をいたします。

寅印菓子屋さんとのコラボレーションお菓子も限定販売予定です。

石黒亜矢子
1973年、千葉県生まれ。絵描き。
妖怪や創造の生き物、動物を好んで描く。絵本に『おおきなねことちいさなねこ』、『ばけねこぞろぞろ』、『いもうとかいぎ』、『えとえとがっせん』、『どっせい！ねこまたずもう』、『おろろんおろろん』、『とうふこぞう』（京極夏彦／作）、『絵本御伽草子 付喪神』（町田康／文）、作品集『石黒亜矢子作品集』、漫画『てんまると家族絵日記』など多くの著作がある。国内外での個展も精力的に開催している。
ishiguroayako.net

ちえちひろ 個展「やまのおなかのなかではね」

ちえちひろ 個展「やまのおなかのなかではね」
2019年 11月14日（木）〜25日（月）
休み（close）：19日（火）、20日（水）
営業時間（open）：12時〜20時

絵本「やまのおなか」、自主制作絵本「ぼうやん」(文・織田りねん・絵・ちえちひろ)の原画展示に加え、新作の陶器作品、絵の展示販売を行います。作家在廊日には、《ちえちひろの似顔絵屋さん・おやさいバージョン有り》も行います。 ぜひ遊びにいらしてください！

作家在廊予定
14（木）12:00〜17:00
15（金）12:00〜17:00
16（土）18:00〜20:00
17（日）14:00〜18:00
＊変更があればSNSでご案内します

ちえちひろ
佐賀県生まれの姉妹ユニット。楽しく作る、を基本にやきものやイラスト作品を製作する。
洋服ブランドとのコラボレーションや、 ミュージックアートワークなども手がける。
姉・千絵はロンドン芸術大学カンバーウェル校 イラスト科を首席で卒業、妹・千尋の7年 の巫女勤務を経たのち、二人で佐賀を拠点に活動している。
chiechihiro.com

内山太朗・小菅幸子 二人展「いとしき陶芸」

内山太朗・小菅幸子 二人展「いとしき陶芸」
2019年 10月31日（木）〜11月11日（月）
休み（close）：5日（火）、6日（水）
営業時間（open）：12時〜20時


すべての職種の人に言えることだと思うが、私たちは陶芸をして生きているため、24時間365日だいたい陶芸のことを考えている。新しいかたちのこと、行ってみたいヨーロッパの陶産地のこと、美しい釉薬のこと、古代の陶器のこと、買ったばかりの筆や上絵の具やマンガンのこと...。そしてそのような「いとしき陶芸」への構想や妄想や憧憬が、私たちを通過して手の先から飛び出すのです。
小さなアトリエから日々生み出されるやきものたちを、二年半ぶりにウレシカさんで展示販売させていただけることになりました。毎日使えるうつわを、身に着けると心がほわっと温かくなるブローチを。お気に入りのひとつを探しにぜひいらしてください。
内山太朗　小菅幸子

内山太朗
tarouchiyama.com
小菅幸子
kosugesachiko.com

作家在廊予定：10/31（木）

網代幸介 個展「皿と絵」

網代幸介 個展
2019年 10月17日（木）〜28日（月）
休み（close）：22日（火）、23日（水）
営業時間（open）：12時〜20時

画家、網代幸介が陶器に描き出す世界。
展示に向け制作する皿と絵を展示販売します。

網代幸介　Kosuke Ajiro
1980年生まれ。東京在住の画家。
これまで国内外の展示で作品を発表し、平面、立体、アニメーションなど様々な方法で物語のある空想世界を表現する。絵本作品に『サーベルふじん』（小学館）がある。
kosukeajiro.com

町田尚子『ネコヅメのよる』と『ねことねこ』小さな原画展（本棚の上）

町田尚子『ネコヅメのよる』と『ねことねこ』小さな原画展
2019年 10月3日（木）〜28日（月）
休み（close）：火曜・水曜
営業時間（open）：12時〜20時　※10日（木）〜14日（月）19時まで
場所：ウレシカ1Fの本棚の上

吉祥寺ねこ祭り2019で開催される「饗宴ー猫もよろこぶ音楽祭」メインビジュアルに使われている、町田尚子さんの絵本『ネコヅメのよる』（WAVE出版）原画4,5点を展示します。
また、町田尚子さん新刊絵本『ねことねこ』（こぐま社より9月下旬刊行）表紙のサビ猫の原画1点も展示します。
どちらの絵本もサイン本をご用意いたします。
吉祥寺ねこ祭りとあわせてお楽しみください。

吉祥寺ねこ祭り2019
http://necofes.com

ペットショップにいくまえに展 2019

ペットショップにいくまえに展 2019
2019年 9月19日（木）〜10月7日（月）
休み（close）：9月24日（火）、25日（水）、10月1日（火）、2日（水）
営業時間（open）：12時〜20時

◎参加作家（50音順・敬称略）
阿部海太
石井聖岳
イシイリョウコ
尾崎智美
加藤休ミ
北澤平祐
関文子
佐久間薫
Cimi Cat painter（チミ）
どいかや
とりごえまり
細川葉子
marini＊monteany

犬や猫を新しく家族に迎えたいと思ったとき、お金で買うというのではなく、
飼い主のいない動物をもらい受けるということが当たり前の世の中になってほしい。
どいかや作のフリーペーパー「ペットショップにいくまえに」に賛同する作家が作品を展示販売いたします。
ウレシカでは毎年新しい作家さんにご参加いただき、同タイトルで9回目の開催となります。

ペットショップにいくまえに
bikke.jp/pet-ikumae

細川葉子　写真プリントワークショップ（チャリティー）

写真プリントワークショップ
日時：9月29日（日）
1回目：13:00〜（1〜2時間程）
2回目：16:00〜（1〜2時間程）
講師：細川葉子

家族、犬や猫などの動物、風景など…自分の撮った写真を布地にプリントするワークショップです。
とっておきの写真をトートバッグや巾着にプリントして身につけてみませんか。

＊終了しました

【基本料金】2,500円（消費税・材料費込み）
お選びいただく素材によって＋300〜500円いただきます。
＋0円：小さめ巾着、ポーチ
＋300円〜500円：大きめ巾着、トートバッグ、Tシャツ

＊参加費より1,000円を動物保護活動のための寄付金といたします。

＊自分で撮った写真に限ります。他人の写真＆イラスト不可。
＊プリントする素材はこちらで用意します。（トートバッグ、ポーチ）持ち込み不可。
＊ケータイの画像などでも大丈夫です。
＊メールで写真をお送りいただくか、USBメモリに入れてお持ちいただきます。
＊写真は3枚程候補をお持ちください。プリントに合う写真を一緒に選びましょう。
＊追加で作りたい場合は別途料金がかかります。
＊詳細は予約完了のメールの際にお知らせします。

しんよんひ 個展「雨の音」

しんよんひ 個展「雨の音」
2019年 9月5日（木）〜16日（月）
休み（close）：10日（火）、11日（水）
営業時間（open）：12時〜20時

印象的な色彩と登場人物たち。どこにもない世界を見せてくれる画家しんよんひさん。
新作・旧作のオリジナル絵画作品をはじめ、立体作品なども展示販売します。
自作絵本「みずうみ」、紙ものグッズなども販売予定。

作家在廊予定
土曜：12時〜15時
日曜：14時〜18時
月曜：15時〜20時

しんよんひ
1980年、韓国・ソウル出身。埼玉県在住。
梨花女子大学卒業後、秋田県で3年間国際交流員を務める。
絵本作家を志し、2012年からあとさき塾の第22期生となる。
日々絵本制作に励みつつ、展示などで活動中。
youngheeshin.com

nakaban x 植田真「公開制作とトーク」

nakaban x 植田真「公開制作とトーク」
日時：2019年 9月1日（日）14:00〜
登壇：nakaban、植田真

植田真さんとnakabanさんが互いの物語に絵を描いた絵本『とおいまちのこと』と『みなとまちから』（佼成出版社）発売から3ヶ月経ちあらためて、2冊の絵本が生まれるまでの5年間について、作者おふたりに語っていただきます。合作のライブ制作、初期習作合作群（未発表）の公開。ダブルサイン本（スリーブ入り）もご用意いただきます。

《TALK》
『みなとまちから』『とおいまちのこと』２冊の絵本制作5年間のはなし。
互いの物語に絵を描くということ。絵画的対話・コラボレーションのおもしろさ。
広島・神戸、それぞれのアトリエのこと。

《LIVE》
合作作品の公開制作。

《VIEW》
初期習作合作群（未発表）の公開。



nakaban
1974年 広島県生まれ。画家。
旅の記憶を主題とし、絵の中を旅するように風景を描き続けている。また音楽家のトウヤマタケオと「ランテルナムジカ」を結成し各地でライブを行う。2013年には新潮社の「とんぼの本」のロゴマークを制作。近年は絵本を数多く発表。主な作品に「よるのむこう」（白泉社）「ころころオレンジのおさんぽ」（イースト・プレス）「みずいろのぞう」（ほるぷ出版）「ぞうのびっくりパンやさん」(大日本図書)「うみべのいす」（佼成出版社）他多数。
nakaban.com

植田真
1973年生まれ。「イラストレーション」誌「ザ・チョイス」第15回年度賞大賞受賞。書籍装画・挿絵、広告などのイラストレーションや絵本のほか、ギターを用いた即興音楽など幅広く活躍。絵本に「スケッチブック」（ゴブリン書房）「マーガレットとクリスマスのおくりもの」（あかね書房）「まじょのデイジー」（のら書店）「落日と風のこと」（silentphase B）「おやすみのあお」（佼成出版社）「ぼくはかわです」（WAVE出版）他多数。 silentphase.com

たけがみたえ「きょうは泣き虫」「うみのあじ」絵本原画展

たけがみたえ「きょうは泣き虫」「うみのあじ」絵本原画展
2019年 8月8日（木）〜19日（月）
休み（close）：13日（火）、14日（水）
営業時間（open）：12時〜20時

注目の若手作家たけがみたえ（竹上妙）さんが初めてお話の創作を手がけた
『きょうは泣き虫』（好学社）と『うみのあじ』（あかね書房）2冊の原画を展示します。
生きのいい木版画で生き物たちを鮮やかに描きだします。
描き下ろし小作品、グッズ、サイン本の販売もいたします。

《hako BAR 泣きむSea》
日時：8月12日（月祝）18時ごろ〜20時ごろまで
会場：ウレシカ2階ギャラリー
hakoママとたえチーママによる一夜だけのBAR「泣きむSea」
絵本にちなんだおつまみと飲み物をご用意します。（キャッシュオン）
鮮やかな絵本原画を見ながら、夏の夜をご一緒に楽しみましょう。
どなたさまもお気軽にお立ち寄りください。

たけたみたえ（竹上妙）
1986年東京生まれ。
Mokuhanger（木版画作家）
和光大学表現学部芸術学科卒業。2008年より個展、グループ展を中心に活動。
長野で牛にかこまれた時の衝撃から生きものと目が合った瞬間「見たら見られた」をテーマに木版画を制作している。絵本に『マンボウひまな日』（絵本館）、『ふくろうのオカリナ』（蜂飼耳 作／理論社）、『きょうは泣き虫』（好学社）、『うみのあじ』（7月刊行／あかね書房）がある。
takegami-tae-hanga.jimdo.com

山田美津子「みつこ絵日記展」

山田美津子「みつこ絵日記」展
2019年 7月25日（木）〜8月5日（月）
休み（close）：30日（火）、31日（水）
営業時間（open）：12時〜20時

自然、動物、子ども、日々の暮らしを独自のユニークな目線で切り取る。
山田美津子さんがウェブサイトで長年発表している「みつこ絵日記」をずらり展示します。
個展にあわせ『よりぬき みつこ絵日記』をURESICAより刊行します。

◎作家在廊予定
25（木）・26（金）だいたい終日（一時、外出する時間もあります）
28（日）12:00〜16:00



◎同時開催：
山田美津子『かぜ かぜ かぜ』原画展

『かぜ かぜ かぜ』（こぐま社）

「みつこ絵日記」にもよく登場する風。だれのそばにも風はいます。自然のなか、暮らしのなかに、風を感じて一緒に遊びたくなる絵本です。
1階展示スペースにて絵本原画を展示、サイン本を販売いたします。



《朝散歩＆ワークショップ》
みつこさんと朝散歩「ニセみつこ絵日記」をつくろう
日時：7月28日（日）　9:00〜10:30

集合場所：善福寺公園
ボート乗り場付近
（西荻窪駅から16分、ウレシカから15分）
集合時間：午前 9:00

山田美津子さんと公園を散歩しましょう。
公園の植物や動物を見ながら、いっしょに「みつこ絵日記」風に絵日記のアイデアを考えます。
描いた絵日記をウレシカでまとめ「ニセみつこ絵日記」としてミニ冊子を制作、後日お渡しします。

＊終了しました

山田美津子
イラストレーター・絵本作家
1973年滋賀県生まれ　滋賀県在住
漫画エッセイに『お母さん、だいじょうぶ？』（大和書房）、『かいじゅうのさんぽ』（URESICA）
絵本に『かぜ かぜ かぜ』（こぐま社）、『カーたろうとこけしっぺ』（理論社）がある。
mitsuko-enikki.net

杉山巧 個展「sundust」

杉山巧 個展「sundust」
2019年 7月11日（木）〜22日（月）
休み（close）：16日（火）、17日（水）
営業時間（open）：12時〜20時

本の装画などで活躍するイラストレーター杉山巧さん。ウレシカでは初の個展。
筆を使わず描く独特のタッチが印象的です。
動物モチーフを中心にした描きおろし作品を展示販売します。

◎作家在廊予定
11（木）・13（土）・14（日）13:30〜18:00
15（月）・20（土）・21（日）13:30〜18:00
22日 （月）15:00〜20:00

杉山巧
イラストレーター／1983年生まれ。静岡県出身、東京都在住。
第134回ザ・チョイス準入選、第141回ザ・チョイス入選、08年、荻窪「ひなぎく」にて初個展。15年、HBギャラリーにて個展。HBファイルコンペvol.26「鈴木成一賞」受賞。現在紙媒体等にて活動中。
inori-books.net

えかきのこけし展 in KOKESHI EXPO 2019

えかきのこけし展 in KOKESHI EXPO 2019
2019年 6月26日（水）〜7月7日（日）
休み（close）：7月2日（火）、3日（水）
営業時間（open）：12時〜20時

19名の作家が白木こけしに絵付け（＋α）した自由なこけしが並びます。
こけし作品は販売もいたします。

◎参加作家（50音順・敬称略）
浅生ハルミン、阿部結、いぬんこ、坂本千明、佐々木一澄、佐藤ジュンコ、しょうじこずえ、菅原しおん（sennokoto）、杉浦さやか、竹上妙、とりごえまり、のそ子、長谷川朗、花松あゆみ、ハヤシミワコ、平澤一平、松田奈那子、山田美津子、吉丸睦（Crepe.）

◎同時開催：
山田美津子『カーたろうとこけしっぺ』原画展
佐々木一澄『てのひらのえんぎもの 日本の郷土玩具』原画展

白木こけし製作：菅原修 工人（秋田・本荘）、田中恵治工人（山形・蔵王高湯）、陳野原幸紀工人（福島・土湯）、星定良工人（宮城・弥治郎）、松田工房（宮城・鳴子）
協力：西荻イトチ
企画共催：西荻イトチ、にわとり文庫、もりのこと、URESICA

nakaban＋植田真　とおいまちのこと・みなとまちから　ふたつの絵本の原画展

nakaban＋植田真
とおいまちのこと・みなとまちから　ふたつの絵本の原画展

2019年 6月6日（木）〜6月17日（月）
休み（close）：11日（火）、12日（水）
営業時間（open）：12時〜20時

2014年に開いた二人展「夜明けまでにはまだ時間がある。」より5年。
二人の絵描きの往復書簡から、2冊の絵本が生まれます。

『とおいまちのこと』　植田真・作／nakaban・絵
『みなとまちから』　nakaban・作／植田真・絵
（どちらも佼成出版社刊）
発刊を記念し、原画展を開催します。

ふたり合作の描き下ろし作品の展示販売もございます。

ふたつの絵本の世界が交差するとき、物語は静かにひろがっていく。
絵本作家の植田真、nakabanが互いの物語に絵を描いた、今まで出合ったことのない画期的絵本。
ぜひ、ふたつの世界を自由に行き来して楽しんでください。
（出版社紹介文より)

《live event》
日時：6月8日（土）　17:30入場　18:00 開演
出演：nakaban（映像） 植田真（音楽）
＊終了しました

nakaban
1974年 広島県生まれ。画家。
旅の記憶を主題とし、絵の中を旅するように風景を描き続けている。また音楽家のトウヤマタケオと「ランテルナムジカ」を結成し各地でライブを行う。2013年には新潮社の「とんぼの本」のロゴマークを制作。近年は絵本を数多く発表。主な作品に「よるのむこう」（白泉社）「ころころオレンジのおさんぽ」（イースト・プレス）「みずいろのぞう」（ほるぷ出版）「ぞうのびっくりパンやさん」(大日本図書)「うみべのいす」（佼成出版社）他多数。
nakaban.com

植田真
1973年生まれ。「イラストレーション」誌「ザ・チョイス」第15回年度賞大賞受賞。書籍装画・挿絵、広告などのイラストレーションや絵本のほか、ギターを用いた即興音楽など幅広く活躍。絵本に「スケッチブック」（ゴブリン書房）「マーガレットとクリスマスのおくりもの」（あかね書房）「まじょのデイジー」（のら書店）「落日と風のこと」（silentphase B）「おやすみのあお」（佼成出版社）「ぼくはかわです」（WAVE出版）他多数。 silentphase.com

本とお菓子と包み紙と

本とお菓子と包み紙と
2019年 5月30日（木）〜6月3日（月）
会期中無休
営業時間（open）：12時〜20時
※6/1（土）2（日）西荻チャサンポーのため11時開店

本を包む。お菓子を包む。
絵本作家やイラストレーターの絵をプリントした包み紙、絵に包まれたお菓子、
包み紙になった絵本、色々な本を並べます。
本を包んでブックカバーに、お菓子を包んで贈り物に。
お好きな絵でお好きなものを包んでください。

《お菓子》
horta（広島）、寅印菓子屋（東京）、菓子屋ギンガ（山梨）、西善製菓舗（長崎）

《お菓子の入荷予定日》
寅印菓子屋、西善製菓舗 →5/30（木）
菓子屋ギンガ→5/31（金）
horta→6/1（土）

《珈琲豆と紅茶葉の入荷予定日》
珈琲豆Fractal、西荻イトチ →5/30（木）

＊なくなり次第終了
＊日にちごとに販売数限定予定
＊在庫状況はSNS（twitterが一番早いです）でご案内します。

《お菓子を包む紙》
植田真 [horta]、さかたきよこ [寅印菓子屋]、きくちちき [菓子屋ギンガ]、河井いづみ [西善製菓舗]
《包み紙》
加藤休ミ、坂本千明、ジロリ、杉浦さやか、たんじあきこ、出口かずみ、町田尚子、マルー、芳野、NEW POSITIONS

《珈琲豆、紅茶葉》
珈琲豆Fractal、西荻イトチ

さかたきよこさん『金の鳥』、植田真さん『リスのたんじょうび』絵本原画の一部、河井いづみさん包装紙原画なども展示します。

【簡易包装・お願い】
今回のために新しく作った包み紙のサイズはA3寸延（450x305mm）ですが、それ以外のサイズもあります。
包み紙は、くるっと丸めてテープで留めるか、ビニール袋に入れて、簡易包装でお渡しします。
丸めたくない、折をつけたくない方は、ご自身で包み紙を収納できる図面ケースやクリアファイルなどご持参ください。丸めて入れるための紙菅も販売用にご用意しています。




《workshop》
包み紙でノート作りワークショップ
日時：6月1日（土）15:00〜（約2時間）
講師：ウエハラサチコ（NEW POSITIONS）

包装紙を表紙にしたノートを作ります。
糸かがりとアイレット綴じの2種類を体験いただけます。

＊終了しました

町田尚子 個展「なまえのないねこ」

町田尚子 個展「なまえのないねこ」
2019年 5月9日（木）〜5月20日（月）
休み（close）：14日（火）、15日（水）
営業時間（open）：12時〜20時

絵本原画展のみ会期延長：23日（木）〜26日（日）12時〜19時
ウレシカ1Fスペースにて（2Fギャラリーは休廊）
＊描きおろし作品の展示はありません。

町田尚子新刊絵本『なまえのないねこ』（竹下文子 文／小峰書店）原画の展示と、
描きおろし作品の展示販売をいたします。
絵本に登場するねこたちにちなんだコラボグッズ、お菓子や珈琲豆なども販売します。

《コラボレーション》
スプーン：miyazono spoon
お菓子：Weizen Kamakura
珈琲豆：自家焙煎珈琲Fractal



町田尚子
twitter@shirakipippi
naokomachida.wixsite.com

丹地陽子 個展「めがね」

丹地陽子 個展「めがね」
2019年 4月25日（木）〜5月6日（月・祝）
休み（close）：4月30日（火祝）、5月1日（水祝）
営業時間（open）：12時〜20時

書籍の装画やイラストレーションで活躍する丹地陽子。
「眼鏡」をテーマに描くドローイングを中心に展示、販売します。

丹地陽子
twitter@yokotanji
instagram@yokotanji

中野真典 個展「ぼくとミツと」

中野真典 個展「ぼくとミツと」
2019年 4月4日（木）〜4月15日（月）
休み（close）：9日（火）、10日（水）／営業時間（open）：12時〜20時

中野真典が線で描く、猫と、猫のいるところ。
新作絵本『ミツ』（佼成出版社）原画の展示と、描きおろし作品の展示販売をいたします。




《作家在廊日》
4（木）12:00〜20:00
5（金）15:00〜18:00
6（土）12:00〜18:00（途中出たり入ったりします）
7（日）12:00〜15:00

中野真典
1975年、兵庫県生まれ。画家、絵本作家。
大阪芸術大学在学中、SELF-SOアートギャラリーにて初個展を開く。卒業後、保育士として勤めた後、作家活動に入り、京都、大阪、東京などで精力的に個展を開く。絵本を多数手がける。
nakanomasanori.com

さとうゆうすけ 個展「黒」

さとうゆうすけ 個展「黒」
2019年 3月21日（木）〜4月1日（月）
休み（close）：26日（火）、27日（水）／営業時間（open）：12時〜20時

暗闇に光が映し出す物語。
さとうゆうすけ初の絵本『イギリス・スコットランドのむかしばなし　ノロウェイの黒牛』（なかがわちひろ文／BL出版）原画の展示と、オリジナル作品の展示販売をいたします。

作家在廊日：3/21（木）13〜20時
3/22（金）16〜20時
3/23（土）12〜16時

さとうゆうすけ
幼少期より絵が好きで、2006年より雑誌MOEへの投稿をはじめ、2008年に初個展を開催。以後、名古屋、神戸、岐阜、東京、京都等で個展やグループ展への作品制作を続け、繊細で美しい画風が注目を集める。昔話やアンデルセン童話などをモチーフに作品制作をしたり、木彫、針金、陶器などの立体作品も手掛けている。『ノロウェイの黒牛』（なかがわちひろ文・BL出版）が絵本デビュー作となる。
twitter@eu_suke
iussuque-satoh.tumblr.com

南椌椌 個展「桃天使さんの方舟」

南椌椌 個展「桃天使さんの方舟」
2019年 3月7日（木）〜3月18日（月）
休み（close）：12日（火）、13日（水）／営業時間（open）：12時〜20時

新作絵本『ももももてんしのかぞえうた』（もとしたいづみ文／アリス館）原画の展示
ガラス絵、テラコッタ『雲知桃天使千体像』、絵付け皿・陶の器、
コラージュ、墨による絵とことば、などの展示販売、他
くうくうさんの世界を堪能できる展覧会です。

ガラス絵ライブペインティング
9日（土）16時〜、16日（土）16時〜
入場無料・予約不要

南椌椌（みなみくうくう）
絵本・造形作家。絵本に『にこちゃん』『くーくーねむりんこ』(アリス館)『モモの絵本』（農文協）、テラコッタ作品集に『桃の楽々』（未知谷）『雲知桃天使千体像』（七月堂）、ガラス絵作品集に『桃天使さん』（未知谷）、『文舟 還暦少年』（私家版）など。アメリカ・韓国など国内外で個展多数。東京・吉祥寺にて「カレー屋まめ蔵」を営む。
kuu-kuu.com

さかたきよこ 個展

さかたきよこ 個展「金の鳥」
2019年 2月14日（木）〜2月25日（月）
休み（close）：19日（火）、20日（水）／営業時間（open）：12時〜20時
会期延長：28日（木）〜3月3日（日）12時〜19時


どこか懐かしさを感じつつも、見たことのない新しい世界へ引き込んでくれる画家さかたきよこさん。
オリジナル銅版画作品の展示販売と、国内で初めて手掛けた絵本『金の鳥』（八百板洋子 文／BL出版）原画を展示します。

さかたきよこ
多摩美術大学立体デザイン科卒業。 白くてまるいものが好き。
絵本『La bambina di neve. Miracolo infantile.』（ナサニ エル・ホーソーン/著　Topipittori・伊) 『La petite fille neige. Conte d'hiver.』（naive・仏）、『ひつじのドリー』（ダーチャマライーニ/著　未來社）、映像『長靴の夜の話』映像『midnight lalalala』（映像共作/タダジュン）
国内初の絵本『金の鳥』（八百板洋子 文／BL出版）が2018年12月に発売された。
kiyoko9.blogspot.jp



さかたきよこ　金色紙版画ワークショップ
日時：2月22日（金）13:00〜15:00
会場：ウレシカ2階ギャラリー
講師：さかたきよこ

＊終了しました

絵本『金の鳥』にちなんで、金色のインクで紙版画を体験いただけます。
紙の版を切り取ったり、引っ掻いたり、はがしたりしながら、版画制作を楽しんでいただけるとうれしいです。

・持ち物：えんぴつ　消しゴム　はさみ　エプロン（もしくは汚れてもよい服装）
・下絵はとくに用意しなくて大丈夫です。もしご用意される場合は、90×120ミリ以内でお願いします。

ミヤタケイコ展「Lucky charms -どうぶつ宝島-」

ミヤタケイコ展「Lucky charms -どうぶつ宝島-」
2019年 1月31日（木）〜2月11日（月）
休み（close）：5日（火）、6日（水）／営業時間（open）：12時〜20時

IKAが泳ぐ森が出現。
様々なぬいぐるみドーブツと
陶器の小さなドーブツ達が潜んでいます。

ミヤタケイコ
短大で絵画を専攻後、ぬいぐるみデザイナーになる。あるとき舞台美術に触発され1994年から創作活動を始める。独自のカラーを持つ、様々な動物がMIXされたような大小奇妙な動物を制作している。架空のものだがある意味生きているような作品作りを心がけている。そのため素材は様々なものを試行錯誤しながら使用（最近は木や陶器等）。東京を中心にギャラリーでの展示やグループ展などに参加。海外での展示も多数。子どもから大人まで楽しめるワークショップも随時行なっている。
twitter@pow_on

Hakoen プリントトート作りワークショップ

＊終了しました
Hakoen プリントトート作りワークショップ
日時：1月26日（土）
1回目：13:00〜（1〜2時間程）
2回目：16:00〜（1〜2時間程）
講師：Hakoen 細川葉子

家族、犬や猫などの動物、風景など…自分の撮った写真をトートバッグなどにプリントするワークショップです。とっておきの写真をトートバッグやサコッシュ、Tシャツなどにして身につけてみませんか。


ポーチのサイズ：幅23cmx高さ18cmxマチ8cm

のそ子　羊毛フェルト ワークショップ

＊終了しました
羊毛フェルト（フェルティングニードル）ワークショップ
「毛むしねこブローチを作ろう」
講師：のそ子

日時：1月19日（土）
1回目：11:00〜14:00
2回目：15:00〜18:00

毛むしのようなモッサモサの冬毛のねこのブローチです。
手のひらにのせてよし、セーター帽子マフラーにつけてよしのモッサモサです。
茶系のトラと黒系のサビが選べます。
（トラ柄は細かい作業になるので羊毛フェルト、及び植毛はじめての方はサビをお薦めします）

のそ子
羊毛フェルト作家。主に動物モチーフを製作。各種イベント参加、番組出演、ワークショップを開催。著書に『羊毛フェルトの動物ブローチ』(文化出版局)がある。
twitter@nosonoso

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