ワークショップ風景:オーブン粘土 FIMO で作って遊ぼう!

「こどもとほん」Shocone 個展開催中のウレシカ。昨日は作家ショコネさんと一緒に粘土コネコネして遊ぶワークショップでした。

ショコネ先生が用意してくれた色とりどりの粘土FIMO(フィモ)は最初硬く、手で温めこねて柔らかくし、色を混ぜたりして、造形を作っていきます。柔らかくするまでに少し時間がかかるけれど、色が鮮やかで使いやすく、ちょこまか手を使うのは楽しい。しょうもないバカ話でワイワイしながらも、みんな手はコネコネ。

参考作品として見せてもらったバッジやキーアクセサリーは女の子やコブタなど小さくて可愛らしいもの。見本通りでなくていいので自由に好きなものを作って下さいね〜という先生。そして言葉通り、いやそれ以上に参加してくれた皆さんは自由だった。笑

自画像的こけし、立体鹿首、生肉の霜降り、エジプト文様を細かく刻む人(写真失念!ごめん)、謎のお面を黙々と作る人。手前のショコネ作以外、フェアリーとかファンシーとかナッシング!ある意味ラブリー。ウレシカに集う人はちょっと変わった物好きな人が多いのが自慢です。ショコネ先生も驚き笑っちゃう独創的な生徒たち。みんな巧い。(店主Dの生肉は手抜き?)

形作ったものを家庭用オーブンに入れ20〜30分焼くと陶器のように硬くなります。
バッジにする人は、焼きあがったオブジェにピンを付けて完成です。

「こどもとほん」のテーマにふさわしく可愛いほやほや赤ちゃん(2ヶ月)も来てくれてアットホームな店内。ご参加のみなさん、ショコネさんありがとうございました!
楽しかったー。家でも粘土コネコネしたくなりました。

「こども と ほん」Shocone 個展 引き続きウレシカにて開催中です♪
〜8/15(月)まで ※8/9(火)8/10(水)休み 12:00〜19:00

2011年8月 7日 | ワークショップ・イベント