経堂・ご近所:エントリー一覧
ゼブライオン経堂+をゆく(担当D)
すっかり冬眠してしまったゼブライオン。冬眠(サボリ)明けの今回はとっておきのお店をご紹介。経堂からもチャリ範囲、京王線上北沢のお店を2店ガオー!
まずは、自家焙煎コーヒー豆のお店、フラクタルさん。
店内には、毎日小さな焙煎機で一粒一粒を丁寧にローストしたコーヒー豆が十数種類並んでいます。「それぞれのコーヒー豆に備わった風味を最大限に引き出す焙煎度合い」。うーん、コーヒー豆への愛とこだわりをビシバシ感じます。お店オリジナルブレンド「フラクタルブレンド」は、そりゃーいい感じ(あまりにも貧しい味覚と表現力ですみません)。コクがあり、あっさりした酸味のフラクタルブレンドは僕も、いやゼブライオンも5年前から飲ませていただいて、至福の朝を過ごしております。
ウレシカ近所のカフェ「クルミ堂」さんもフラクタルさんの豆を使用されていて、味覚音痴のゼブライオンも間違ってなかったんだ、と遠い目で味覚に自信をつけました。
店主の鈴木さんの女性らしい気配りや元気で明るい雰囲気もフラクタルさんの魅力で行くたびに嬉しくなります。
ちなみに、ウレシカのイベント「おいしい3月」ではフラクタルさんに「ウレシカブレンド」を作っていただきました。これがまた大好評!ありがとうございました&これからもよろしくおねがいします!
続いては、ベーグルのお店「Kepo Bagels」(ケポ ベーグルズ)さん。
ケポさんのもちもちベーグルは、種類も多彩で、どれも美味しい!(飲食店の皆さん、僕が担当でスミマセン)。よもぎと五穀みそなどの和テイストベーグルが好きで、たまに友達や近所のお店にプレゼントをしますが、大好評間違いなしです。焼き上がり直後の時間帯はお客さんが溢れんばかり。アポなしで撮影にいったこの日も店内にはお客さんが多くいらっしゃったので、店内や商品写真は控えさせていただきました。
みなさん、直接足を運んでお試しください!
フラクタルさん、ケポさん、お忙しいところありがとうございました。
ゼブライオン経堂+をゆく with モンスター(担当D)
今回は、現在ウレシカで展示中の丹地香さん作品展からモンスターも出動。
まずは、ちょっと足を伸ばして豪徳寺方面へ。内田さんご夫妻が今年2月にオープンした、野菜カレーとおやつのお店、HOQUBA(ホクバ)さん。雰囲気のある旧い大きなガラス窓が印象的です。
テーブルや椅子、小物全てが内田さんの熱意や優しさ、センスに溢れ、まるで内田さんの体内にいるような店内。看板のかわいいイラストもご自身で描かれたそう。(ホームページでご覧下さい)
看板メニューの「ホクバのベジタブルカレー」は、10種類のスパイスと野菜のみで作った丁寧で優しい辛さのカレー。具の野菜は季節のものだけを使うという内田さんのこだわりも半端ない。食べているだけで、「ありがとう」と遠い目でつぶやいてしまう。美味しい・・・。付け合せのパパドとターメリックライスでいただきます。写真右はアップルクランベリースコーン。スウィーツの持ち帰りもできます。
次は、7月に経堂にオープンした本間夫妻のパン屋さん。ハチイチベーカリー。
某パン屋さんで7年修行されたお二人の気持ちが詰まった素敵なお店。
明るく元気な店主の麻衣さん。「焼きたてで種類が揃う12時ぐらいが買い時です」
前日から仕込まれる手間のかかったバゲットは、外パリっ、中モチっの絶妙な焼き加減で、「ハチイチのバゲット知ってる?」と鼻の穴を広げて自慢したくなるバゲットです。うーん、全部抱えて逃走したい。他のパンもそれぞれ丁寧に作っておられ、焼き立てのクリームパンはシンプルながら幸せな気分になりました。
» ハチイチベーカリー(食べログ)
担当D(初めての文章)
この企画が始まり、お疲れっぽいゼブライオン。
今日は、経堂でリフレッシュ&リラックスです。(こんな入りでいいですか?)
まずは、下り方面の高架下のSARU整体さんへ。
整体師さる君の整体院。
「大ちゃんの腰はよくないねー」と僕の腰痛を一発で当ててくれました。
幼い頃から合気道で修行していたさる君曰く、筋肉や骨をみるよりも、流れている悪い気を感じて、治していくそうです。太い指と肘を使って、絶妙な強さでマッサージしてもらいました。すっきり快調!さる君、週イチでお願いします!
SARU整体
世田谷区経堂1-30-19 レトア経堂 ll 101
TEL:03-3439-5164
続いては、すずらん通りに入って徒歩1分の癒し処yawaragiさん。
美容師だった店主の天野さんが8月にオープンしたヘッドスパのお店。
店内はアロマオイルの香りと絶妙な照明で入っただけでリラックス。
営業時間は朝8時から!抜け毛の著しい今日この頃(涙)毎朝、やさしくスパっちゃっていただきたいものです。
癒し処 yawaragi
世田谷区経堂2-2-9
TEL:03-6751-2846
経堂すずらん通りに新しいお店が続々オープンしています。うれしいな!
ゼブライオン、URESICAを出て、すずらん通りを奥に進みます。
すぐ近く、パン屋ワカスギさんの横、lihn fa(リンファ)の左脇の階段を上がります。(この日リンファさんお休みでした〜)2階に新しいカフェ、クルミ堂さん。
古い木造部屋を改修した懐かしい雰囲気の空間です。押入れは半個室みたいで一人でゆっくりするのにもよさそう。丁寧に作られた素朴でやさしいごはん。マフィンやシフォンケーキも美味しそう!笑顔のすてきなヒロコさんが迎えてくれます。
ちなみに、階段の看板が「堂ミルク」と右から読みなところもレトロ感?
クルミ堂
世田谷区宮坂3-45-2-2F
そして、すずらん通りをさらに奥へ。太田尻家を過ぎて少し歩くと、左手にレンガ色のマンションが見えてきます。そこの白い壁と板張りの扉とトネリコの木が目印。
7月末にオープンした「cafe&gallery 芝生」さん。オープン前の蚤の市にはウレシカも参加させていただきました。コーヒーやビールを頂きながらゆったりとした気持ちで作品を見ることができる素敵な場所。
現在、夏の芝生展「そだてる もの」開催中。5人の作家の作品が展示されています。会期中に"そだっていく"作品もあるそうでちょいちょい覗いてみるのも面白そう。
9月にはチェコの奇才、ヤン・シュヴァンクマイエルの展示を予定されているのでそちらも楽しみです。9月はウレシカでも展覧会を予定しているので、すずらん通りでギャラリーとカフェはしごがオススメ!店主のユサさんが作るというデザートも食べにいかなくては。
ゼブライオン、再び出動!
この7月に新しくオープンしたお店を2軒はしごします。
まずは、経堂駅改札を出て右、農大通りをズンズン歩きます。
城山通りを目前にした右手、とんかつさぼてんの脇にあやしげな入口発見!
階段を上がると、あやしげなドア!まるで本場タイのあやしげな雰囲気まんま。
ドアを開けると、落ち着いたアジアン空間が広がるタイ屋「ソンタナ」さん。ソンタナとはタイ語で「会話をする」という意味だそう。ゼブライオンは昼の営業終了頃に伺いましたが、いつも美味しいタイ料理と会話を楽しむお客さんで溢れています。
オープニングパーティで戴いた料理の一部。どれもこれもいちいち美味しい!なんちゅうか、本場にとても近いけど本場より日本人にやさしい感じ。写真を撮るの忘れましたがトムヤムクンも絶品です。
調味料や雑貨の物販コーナーもあり、タイに行かずともタイを体感できるお店です。(シャレ?)
さてお次は、くるりときびすを返し経堂駅から北西へ続くすずらん通りへ。
てくてくてく・・・経堂は広いなあ。あ、今ウレシカを通り過ぎました。さらにズンズン歩き、小学校も過ぎ、赤堤通りに出る交差点の角にその店はあります。
アンティークセレクトショップ「RECOR」さん。
年代物の和食器やガラス、家具などがセンス良く並べられています。私のような骨董に造詣の深くないやつにも気軽に手に取れるお手頃な食器もたくさんあれば、目利きが唸るような骨董品も!(教えていただきました)
2階に上がると、まるで博物館のような品揃えですよ〜。
ガラス瓶には熱帯魚のベタが泳いでいて、ベタもこちらで購入できるそうです。オーナー若いのに趣味の広いこと広いこと。すずらん通りにまた新しいお店が出来て嬉しいゼブライオンでした。
ゼブライオン、経堂すずらん通りの花屋さんをゆく
ウレシカの目の前「honeybee」さん。ナチュラルでやさしい草花が並びます。
可愛らしいだけでなく、アクセントになる花や珍しい葉物も揃っています。ウレシカでも展示ごとにお花をお願いしていますが「情熱的な感じで」とか「面白い感じで」という無茶なリクエストにも毎回ステキなアレンジで応えていただいています。
honeybee(ハニービー)
世田谷区宮坂3丁目44-3
すずらん通りを奥へズンズン進みます・・・
経堂小学校の向かい、「flowergreen HANAMI」さん
地元出身ヒデさんのファンキーなお店。独特の品揃え、流れる音楽はカッコよく、ウレシカを始める前から気になっていました。観葉植物を多く揃える夏の店内は、ジャングルのようになるそうです。楽しみです!
flowergreen HANAMI(はなみ)
世田谷区経堂2丁目33-11
ゼブライオン、経堂のすずらん通りをてくてく・・・
ウレシカから経堂駅に向かって少し歩くとすぐ「ハルカゼ舎」さん。
文房具好きにはたまらない!国内外のセレクト文具からオリジナル商品まで数多い品揃え。「最近すずらん通りがおしゃれになってきたわねえ」という声を聞くのはハルカゼさんの存在が大きいのではないでしょうか。雑誌「世田谷ライフ」ではハルカゼ舎さんとウレシカが見開きお向かいで紹介していただき嬉しかったです。
その左おとなり・・
外観もかっこいい「経堂靴修理店」さん。
ご自身で作られたというインテリアも素敵なお店です。こんなセンスのいい店主さんに靴を修理してもらったら、靴も美しくよみがえりそう。ウレシカも合鍵を作ってもらいました。
さらに駅に向かう道、右手の家具店から細い横道へ入り、てくてく・・・
駅の北口方面に出るちょい手前にある「さばのゆ」さん。
お店に入ると一瞬、銭湯?と見まごう富士山の絵。その実は、屋台のような銭湯のような寄席のような呑み屋カフェ。落語や展覧会などのイベントと、お酒と出会いをゆるく楽しめる経堂のカルチャースポットです。
ゼブライオン、スタッフのマリちゃんに惚れてしまったようです。助けてー!
» 「オカダン祭」〜6/21(月)まで開催中!(火・水曜休み)
» 《WANTED!!》ズーカダンを探せ!(プレゼントあり)
お腹が減ったゼブライオン。美味しいお店を探して経堂を歩きます。
すずらん通りをウレシカより少し奥に進むと右手にある「太田尻家」さん(太田さんと田尻さんご夫婦で太田尻家)。ウレシカに友達が遊びに来ると、まず「太田尻家に行こう!」ということになる。入口からもう魅力的。
ものづくりをする方が作る料理だなあとしみじみ味わうやさしい料理。店内には造形作家である太田さんの作品があり目を奪われます。酒器がビーカーだったりという遊び心も満載。安らぎと刺激をもらえるお店です。(しかも驚くほど懐にやさしい!)
仕込み中のお忙しいところおじゃましました〜。またご飯食べにうかがいます!
てくてく・・経堂西通りを進んでいくと・・・
本場インドカレーのお店「ガラムマサラ」さん。
大根が入っているカレーを初めて食べたけど、おいしい!
野菜がごろごろ入っているヘルシーな本格カレー。日替わりメニューもあり色んな味のバリエーションが楽しめます。カレーが美味しいのはもちろん、店主ハサンさんのナイスキャラも楽しいです。
駅の南側、農大通りを下って・・・
パクチー専門店の「パクチーハウス東京」さん。
ゼブライオン、厨房に侵入!大きなパクチー写真に遠近感がおかしなことに。
パクチー盛り盛りの料理はパクチー好きにはたまりません。一度、友人グループ(パクチー好き8:パクチー嫌い2)で宴会をしたことがありますが、それはそれは盛り上がりました。旅好きが集う店でもあり、どこかの国のゲストハウスにいるような雰囲気も味わえます。写真は、スタッフのReiさん、こーいちさん、ちはんさん。
» 「オカダン祭」〜6/21(月)まで開催中!(火・水曜休み)
» 《WANTED!!》ズーカダンを探せ!(プレゼントあり)
現在、ウレシカ SHOP&GALLERYで開催中の「オカダン祭」には、しりとり遊びから生まれたZOOKADAN(ズーカダン)という動物たちが大集合しています。ズーカダンとは、例えば、サイ + イヌで「サイヌ」というぐあい。その仲間、ゼブラ+ライオン=「ゼブライオン」が経堂をお散歩しています。
はてさて、今日はどこへ行くんでしょうねぇ〜♪
まずはこちら。このステキなお部屋はどこでしょう?
ヨーロッパのアンティーク家具や可愛らしい小物がたくさん!
乙女をトリコにするステキな雰囲気の空間は、ご近所のリンファさん。
ウレシカからすずらん通りを少しだけ奥に進むとすぐ右手にあります。
さて、お次は・・?
出版社兼本屋兼カフェときどきイベントスペース(BAR)笑和堂の高井大輔さん。現在、店作り真っ最中!オープン前から面白いイベントを開催したり、すでに経堂では有名店?木組みの家具はなんと手作りです。
空飛ぶ経堂ピープルをマネして飛んでもらいました。
本オープン楽しみにしてます♪
5月12日古本市を最後に閉店されたロバロバカフェさん。本当におつかれさまでした!そしてありがとうございました!ウレシカが物件を決める時にも、ロバロバさんがある通りだということが大きな決め手でした。最後に便乗させてもらってイベントご一緒できてよかったー。古本市開催中、ロバロバさん帰りのお客様ともたくさんお話ししました。おかげさまで新しい出会いも沢山ありました。
今日は予約していたロバロバさんの椅子1脚とアカヒレ入りの鉢を引き取りに。
おつかれさまでしたーと覗くと、後片付けでテンパリ中の店主いのまたさん。まだまだ事務処理が終わらないということなので、またお会いできますね〜。
お忙しい中、アカヒレの鉢の水替えの仕方など教えてもらいました。水道水は一日汲み置いてカルキをさらすこと、洗うとき洗剤は使っちゃダメ。ふむふむ。「水草も変えたらいいよー」と。たしかにヒジキっぽくなってますね。うふふ。
ほったらかしでも丈夫に育ってるというアカヒレも、丁寧なほったらかしで元気なんだよな。スイスイ泳いでます。ようこそウレシカへ!
ウレシカの店先に鉢を置いて眺めていたら、同じくロバロバさんから家具を譲り受けたという方が通りかかり、暫しおしゃべり。いのまたさんに、メダカ(アカヒレ)死んじゃったらどうすればいいの?と聞いたら「新しいの入れちゃえば」と言われたそう。その適当さを聞いて安心しました。い、いえ、ちゃんと育てますけどっ!
明日からアカヒレ、ウレシカ店頭デビューです。(藻の掃除はまだできてません)
【5月のウレシカ実店舗営業スケジュール】
OPEN:5/15(土),16(日),17(月)12〜19時
CLOSE:5/18(火),19(水)
黒のペンキを買ってきた。一番の難関である細い文字を、面相筆でちまちまと。
ちょびっとはみ出てるけどご愛敬ってことで。
葉っぱを一枚〜二枚〜と塗りながら、オカダン(このマークを作ってくれた)に葉っぱ少なくしてもらえば...と一瞬思う。けど出来上がったら、やっぱコレ!いい感じ。
でけた!ひとまず片面!(もう一回同じの描くのか...)とりあえず、これで素通りは少なくなるはず。駅と反対側から来たら気づかないかもだけど。
オープン時は、この看板を外に出してお待ちしています!
ここで一息。経堂のかわいいコレクション♪(アド街風なつもり...スミマセン)
左:シュライヒのリスをお買上げ頂きました。ありがとうございます♪
右:お向かいの花屋「honeybee」の店主さん。友人から開店祝いにもらったフラワーベースにアレンジしていただきました。ありがとうございます♪
honeybee(ハニービー)さんは、とってもセンスのいいお花屋さん。
お向かいの借景で、当店もいつも緑に包まれているような気分になっています。
というわけで、オープン!(開けドア!)
まだ看板もないし、青いビニールシートが敷いてあるし、工具がころがっています。
気持ちだけチェコ絵本をディスプレイ。その上にはお茶菓子セット。
中では相変わらず、棚を作ったり、ペンキを塗ったりしています。
うららかな春の木曜日、経堂すずらん通り。
まずとびこんでいらしたのは彼女!たまたま通りすがったオオタケさん。初めましての方(予告なし)では記念すべきお客様第一号です。またふらりお立寄り下さいね。そして、ご近所のおじさん(元大工)。棚を釘でトンテンカン打っていたら「コンプレッサー貸してやろうか?」いえお気持ちだけで...すでにお花見のご陽気でした。
それから、お散歩中の猫好きご夫妻に寄っていただいたり、ご近所の奥さまに「何屋になるの?」と話しかけられたり、店にいるだけで旅してるような気分に。
そして、暗くなった頃にやってきた初めましての3人組。なんと!twitterですでにお会いしていて、さらに話を聞けば、彼らもこれから経堂に会社兼店舗を作るとのこと!「作って売る本屋さん」おぉ〜それは楽しみ。嬉しい出会いです。メンバーのレイコさん、ダムッチョさん、KAZさん。今後ともどうぞよろしくです!
みんなでつくる本屋 ブログ
週末、届いたのは壁立て掛け型のハンガーとラック。いまのところ唯一の購入棚。
組み立てを手伝ってくれたのはイトコのまや。朝は付き合いのゴルフレッスンでドライバーを振り、昼は経堂でドライバー(工具)を回す、社会人2年目の春。雑貨大好きな関西ゆる女子。休日のバイト候補その1か?
そして今日は、展示用の箱を作る!たんなる四角い枠ともいう。
一番大きい箱に、中と小、2つの箱が入るようにサイズを決めた。ホームセンターで12mmの合板を買い、図面の寸法にカットしてもらう。
まず、木工用ボンドで接着。ペタペタペタ
そして、釘を打つ。トントントントン
できたー!あとはペンキで塗るだけ。自由に並べて展示に使え、入れ子なので使わないときは小さく収納できます。もう一回り小さいのも作ろうかな。
ここで一息ランチタイム〜。
二軒おとなりの和(やわらぎ)へ。オムライスやカントリーステーキなど、どのメニューも美味しいカフェ。夜はバーになります。お店の内外装が全てマスターの手作りというのもスゴイ!脚立をお借りしたり色々とお世話になっている街の先輩。マスターの独特の雰囲気とマサコさんの笑顔に癒されます。いつもありがとうございます!
店に着くなりペンキを渡される友人たち。とにかく落ちないでね〜とお願いしテント塗りスタート!この高さ、けっこうコワイ。風が吹くと脚立を踏みしめる足がこわばります。
きれいに塗れた!グレーというよりはベージュに近い色だけれど、明るくてずいぶん印象が変わりました。ペンキは水性スーパーコート、乾くと耐水になるはずなので雨が降っても大丈夫なハズ。URESICAの文字はどうやって描こうかな。
今回の助っ人は、もはやレギュラーのシゲちゃんと、旅するピアノ弾きヤスヒロ。キューバでDと出会ったヤスヒロは、2年で69カ国を旅したという旅歴の持ち主。「久しぶりに飲みにいこう」という話だったはずなのに、なぜかペンキ塗りさせられているという。最初はおっかなびっくりの刷毛使いも、だんだん堂に入ってきました。
そして、毎度脚立をお借りしているロバロバカフェのいのまたさん。いつもありがとうございます!現在、亜花美(イラスト)「うさぎカフェ」展を開催中のロバロバカフェさん、5月12日の「春の古本市」で閉店されてしまいます。この笑顔に会えなくなると思うと、さびしい。。店作りの合間にまたおじゃまします!
なんちゃって。こちらは、おとなりのサイモンさんち。
私たちのとなりで店作りを進めているブルガリア出身のサイモンも内装の大部分を自分で手掛けています。DIY初心者の私たちにとって同じタイミングで同じ建物内のリフォーム先輩がいるのはすごく心強い。色々教えて貰っています。おとなりにできるのは、ブルガリアのパン、バニッツァ屋さん。ウレシカも東欧モノを扱っているし何だかうれしい偶然。こちらもオープンが楽しみです。
»パニッツァとはこんなパン