『昼の夢・夜の夢』展示風景1
『昼の夢・夜の夢』展、早くも会期半分を過ぎました。遠くからお見えになるお客様もいらして、とてもご好評いただいています。
それぞれの作品が発する小さなおしゃべりが、展示空間に漂い、会話しながら解け合っているような...夢の世界。
石原多見子さんの陶作品は、お菓子のような植物のような不思議なオブジェ。店に吊り下げていたドライフラワーを添えてみるとしっくりと馴染みました。
石原ご一家の工房、一石(Ikkoku)は福岡県若宮市にあります。余談ですが、私も隣市で4年間学生時代を過ごした懐かしい土地。工房見学に行ってみたいな。
長野に工房のあるコバヤシユウジさん(MWC.WORKSHOP)の作品、黄楊材の染指輪、ブックエンド、動物ラトルも展示販売しています。タグアナッツという木の実を削り出したブローチ『イロイロチドリ』はMWC.WORKSHOPのWEBサイトの写真がステキなのでこちらをぜひご覧下さい。小物は即売していますので、お好みの品はお早めにどうぞ。照明はご売約承っています。
木の雑貨は、雑誌MOE web/雑貨&フードでもご紹介いただいています。
展示は、2/27(月)まで。*火曜水曜は休みですのでご注意下さい
『昼の夢・夜の夢』
2/2(木)〜2/27(月)
※火水休み 12:00〜19:00(最終日も同じ)
参加作家:
石原多見子、かわかみたかこ、コバヤシユウジ、坂田季代子、坂本伊久子、さとうゆうすけ、陣崎草子、たんじあきこ、どいかや、松成真理子
2012年2月15日 | 展覧会・イベント情報 |