土曜日、日帰りでフジロックに行ってきました。早朝に出発し渋滞に巻き込まれの苗場到着は昼前。前日の雨に地面は田んぼ状態ながら上々の空にビールで乾杯。山は気持ちE〜！どこから攻めるか迷うラインナップからセレクトしたのは、SEUN KUTI & EGYPT 80（アフロビートに高速シェイクヒップ！予備知識ゼロでもメチャ楽しい！アフリカが呼んでいる）、UA（うーあ、進化してるな〜しびれる唄声！ラストの曲「Moor」泣けた）、筋肉少女帯（食事に向かった先で「俺たちどこ行ってもアウェイ！」という叫び声に引き寄せられる。ダメ人間！印度！ブー！）、BEN HARPER & RELENTLESS7（一番のお目当て。圧倒的な魂の叫び！かっこよすぎ！大好きだベン）徐々に上がっていくベンに目が離せず、二番目のお目当てZAZENBOYSは断念。日が暮れる頃、忌野清志郎スペシャルメッセージ・オーケストラが始まる。これはもうスペシャルギフトといった感じ。その場にいれて幸せでした。「ロックンロールは死なない！」そして、私たちのフジは終わった...

（キヨシロ終演後の人の波は壮観。3万人いたらしい）
ここで早くも身体はガタガタ「ペース配分〜」という言葉が頭をよぎる。レッドから漏れ聞こえるダイナソーの轟音を横耳に、フランツも諦めて帰路へ。さすがに日帰りは辛いね。次行くときは宿とって温泉につかりたいもんだ（ま、私は気楽な無免許なんだけど...運転手おつかれさま〜）。会場では、2月の入院でお世話になった元看護師さんと再会を果たし、友だちとも遭遇でき、雨は少しぱらついたものの総じて良好な天気にくっきりTシャツ焼けしてしまったけれど、ごはんも美味しくて、あ〜楽しかった！

デザイナー富永周平氏によるトイブランド mapa（マーパ）の木のおもちゃ3種類をお取扱いスタートしました。温かみのある作りとモダンなデザインに、子どもはもちろんのこと、大人もココロつかまれます。

mapa casa（マーパ・カーサ）
家、家族をモチーフにした人形型の積み木のおもちゃ
ドミノやビー玉遊びなど色んな遊びができます。新しい家族への贈り物にぴったり。

Lucca（ルッカ）
イタリア・トスカーナの町"Lucca"にあるグイニージの塔をイメージしたデザイン
子どもの繰り返し行う遊びにアート的、分数的な要素を組み込んだおもちゃです。

la mela（ラ・メーラ）
リンゴのタネから実になるストーリーを描いたシンプルで可愛らしいサイコロ
ビンゴや塗り絵、すごろくなどのゲームでいろんな遊びが楽しめます。

ジーナが
なつかしい
においのする森を
歩いていると、
虫や木や動物たちが
話しかけてきました。

どいかや

■ どいかや 展覧会

会期：2009年 8月1日（土）〜31日（月）
時間：午前11時〜午後8時（最終日は6時まで）
定休日：木曜日／盆休み：8月13日?16日
会場：トムズボックス（武蔵野市吉祥寺本町2-14-7）
TEL/FAX：0422-23-0868

■ どいかや 絵本原画展

『チリとチリリ』『パンちゃんのおさんぽ』『うさぎのルーピースー』『ハーニャの庭で』など初期の作品から近作まで、どいかやさんの15の絵本から原画約60点を展示します。

会期：2009年 7月15日（水）〜9月28日（月）
時間：9:30am〜5:30pm(入館受付は5:00pmまで)
※企画展最終日は4:00pm 終了
入館料：大人　700円／小中学生　400円
休館日：火曜日（祝日の場合は翌日）
※7・8月は無休

会場：えほんミュージアム清里（山梨県北杜市高根町清里3545-6079）
TEL：0551-48-2220

どいかやさんから展覧会のご案内をいただきました。えほんミュージアム清里の原画展は、安曇野絵本館からの巡回展です。夏休み、山梨・長野方面へ行かれる方、ぜひお立寄り下さい。
それから、吉祥寺トムズボックスでの展覧会、DMハガキの猫がむっちゃカワイイ！「あかいみ　たべて　おいしかったら　たね　うえなさい　と、ねこが　いいました」という文章が添えられています。どんな展示なのか、わくわくですね。

観ました！テレビでね。東京は曇り空、何もかわら〜ん。

最初は、皆既日食？ふうん、といった感じだったのが、思ってた以上に感動！ライブ中継をバッチリ観ちゃいました。あっという間に暗くなっていく風景、体験してみたい！26年後かあ。

写真の本はブルーノ・ムナーリの「太陽をかこう」
日食のページもありました。（左上）「太陽が月をだっこしたみたい」という表現がすてき。コロナ、プロミネンスも描かれています。あらためていい本だな〜。「木をかこう」とともにオススメのムナーリ絵本です。

週末、世田谷文学館へ『堀内誠一　旅と絵本とデザインと』展を観に行く。展示のイントロで、うろ覚えだけど「視覚の記憶力が優れている人は王様だ」ということが書いてあって、ホントそうだよねと頷く。雑誌のアート・ディレクション（昔のananやROKKORカッコいい）、絵本の原画（ぐるんぱ！）、パリ案内地図など、見応え満点。旅のコーナーにはメキシコの木彫動物もお気に入りとして展示してあった。旅心を刺激されて『堀内誠一の空とぶ絨緞』を購入。惹かれるのはチュニス。北アフリカも面白そうだな〜。

週末もひとつ。日曜の夕方、世田谷のとある中学校の屋上プールで虹を見た。でっかい、しかも二重の虹！写真撮りたかったが水の中。と、帰り道、友達から日比谷野音会場で虹を見たよと写メールが届く。お〜同じダブルレインボー♪ 虹ってどのくらいの範囲で見られるんだろう。東京のみんな、虹を見たかい？

会期：2009. 7.20〜8.20 9.25《会期延長！》
（9月19日〜21日・休み）
会場：YOUTH RECORDS／KITCHEN WALTZ
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前1-17-2
Le Ponte（原宿ルポンテ）3F
TEL/FAX　03-5772-5510
営業時間 14:00〜24:00／不定休
＊JR原宿駅・竹下口より徒歩約1分

デビュー10年目を記念して、
Thank youをテーマに絵を描き下ろしました。

はまのゆかさんより展覧会のご案内をいただきました。mamechanかわいいです。
あ、明日から三連休なんですね。海の日からのスタートです。ご家族でぜひ。

タクマシカTとタクマシカvsクママーンTのモデル写真をアップしました。
2デザイン、ホワイトを着てもらいました。女性モデルは161cm、Tシャツは150サイズ（フィット感があるので160でもよさそう。たっぷり着たい方はSサイズでもいいかも）、男性モデルは180cm、TシャツはMサイズ（ちょうどいい感じ。ぴったり着たい方はSでもいけそう）ご参考にして下さい。

梅雨明け直前の蒸し暑い午後、ヤブ蚊と格闘しながらの撮影。モデルはみさることダンサー土居美佐子とウレシカの小林D。タクマシカのイメージで元気に柔軟に動いてくれたみさるに対し、身体の固さを隠せないD。なかなか爽やかなカップル（もしくは漫才コンビ？）風です。

週末、友達が企画してくれた宴会はたまたまアフリカ料理。チュニジア、ケニア、ナイジェリアのビール、ダチョウ、カンガルー、ワニのお肉など、新しい食との出会い。プチ異文化体験。写真右はインジェラというエチオピアの主食。少し酸味のあるクレープ状の生地でスパイシーな具を巻いて食べます。
エチオピア出身の男前スタッフに南アフリカの「サウボナ！」って分かる？て聞いたら、分からないって。そうだよね。エチオピアだけでも80以上の民族と言語があるんだそうだ。アフリカは広いな大きいな〜行ってみたいな〜ンゴロンゴロ♪

[特集] サウボナ！南アフリカ

東京メトロで無料配布されている情報誌「metropolitana（メトロポリターナ）」に、ウレシカでも大人気のシュライヒ動物フィギュアを掲載していただきました。
バオバブの木を中心にアフリカ雑貨と組み合わされた動物たち。さすがプロのコーディネーターの仕事ですね。特集記事も読み応えがあり、南アフリカに行きたくなります。野生動物たちに会ってみたい！それが叶うまではシュライヒの動物たちを部屋に並べて脳内トリップです。

東京メトロ駅構内でこの赤い表紙を見つけたらぜひお手にとって見て下さい。
毎月10日発行・期間限定（10〜19日までの10日間。なくなり次第終了）
お手に取れない方はこちら » metropolitana

unyoke T-shirts 展 2009

2009年 7/9(木)〜7/28(火)
午前11時〜午後8時　水曜定休

i.w.a.design／岩田尚子／オカダン・グラフィック
to-kichi／HIPOTA／平松絵美／持塚三樹／Yurinoko

unyoke　アンヨーク
〒440-0881　愛知県豊橋市広小路2丁目28-3
TEL：0532-55-8213

»DMを拡大して見る

オカダン・グラフィックが新作Tシャツを出品します。タクマシカTシャツではありません。この企画展のために作りあげた新作です。デザイン見せてもらいましたが、オカダン得意のユーモラスでキュートな作品になっています。愛知方面の方、ぜひ一番乗りでチェックして下さい！ちなみに、この企画展DMのデザインもオカダン・グラフィックが手掛けています。

お待たせしました！シュライヒ2009年新モデル商品を入荷しました。
ネコ（座）ネコ（立）おんどり（鳴）めんどり（茶）めんどり（食）ロバ、大カメ、シマウマ（仔）、より細かくリアルに表現されています。ニワトリは羽とか細かいし睨みがきいてる！カメなんか動き出しそう。ロバもきれいで優しい（個人的には旧モデルの哀しげな感じも好きだけど）。

私が楽しみにしていたネコたちも、かなりリアル。目つきの悪さがなんとも可愛いじゃないですか。猫好きのあの人にもプレゼントしてあげよう。

それぞれ旧モデルは在庫限りです。ネコだらけにしたい、ニワトリだらけにしたい、という方は是非みんなまとめてお手元にどうぞ。
» 廃番品（生産終了・在庫限り）

「ピナ・バウシュが亡くなったね」友人からメールが届いた。68才、ガンだったそうだ。ピナ・バウシュはドイツ、ヴッパタール舞踊団を率いる振付家でダンサー。初めて観た彼女の舞台は1996年さいたま芸術劇場での「船と共に」だった。巨大な難破船と14トンもの砂を敷き詰めたダイナミックな舞台で演じ踊るダンサーたち。衝撃でした。終演後に舞台前まで出て、ライン河から運んだという赤砂を手に取った記憶がある（写真はその公演のパンフ）。はあ、彼女の新しい作品はもう観られないのだな。
映画「トーク・トゥ・ハー」の冒頭にもピナ・バウシュが登場する。不意に現れたピナの舞台に、スクリーンなのに泣けてしまった。映画自体もショッキングな内容で私は強く印象に残っている。まだ観たことない方はぜひ。
フェリーニの「そして船は行く」にもピナ・バウシュは登場している。これを機にDVD買おうと思ったら廃盤だって。「嘆きの皇太后」（VHS・廃盤）は行方知らずの友人に貸したまま。近所のレンタル屋には確実に置いてないな。誰か持ってたら必ず返すから貸して下さい。

偉大なダンサーといえば、マイケル。続くなあ・・。もうこれ以上暴かないでよと願いつつ、DVDの再入荷を待っている。届いたらマイケル祭りだ。スリラー振り付けマスターするぞ！

新ヒーロー登場！！《 TAKUMASICA = タクマシカ 》

《 TAKUMASICA-T 》と《 TAKUMASICA vs KUMAMARN-T 》
2 デザイン x 5 カラー = 10 パターンのTシャツを発売しました。
ウレシカとオカダン・グラフィックの初コラボ製品！URESICA限定販売です。

【STORY...episode1】
愛との勇気の戦士、タクマシカ（TAKUMASICA）
強靱な肉体に繊細な心を持つレスラー、タクマシカ。その正体は未だ謎である。

WAW（Wild Animals Wrestling）
動物の姿をかりたアニマルレスラーたちが力強く闘う姿はまさにワイルド（野生）！失われた野生を取り戻すべく、地球のどこか大自然の中で闘いはすでに繰り広げられているのだ。舞台はあなたのすぐ近くかもしれない。

本日の対戦相手は強敵クママーン！出るか？！必殺技！そして勝負の行方は？！
つづく・・・

»タクマシカ特集ページ（プロフィールなど）