
幼稚な文章とピンボケばかりの写真で恥ずかしい限りでしたが、毎日楽しく更新できました。10ヵ月も続けると思わなかったので、前半にお気に入りの写真を集中投下してしまい、後半はほとんど食べてしまったハンバーグを細々とごはんのおかずにするような状態でした。文章力と撮影技術の向上は期待できませんが、いつか再開して、ココロ温まる写真を紹介したいと思っています。(キューバになるかはわかりませんが・・・)
今までご覧になっていただき、ありがとうございました。
2009年1月30日 17:59
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キューバの人
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初めてキューバを意識したのは、2000年の7月でした。バルセロナの韓国人宿の隣のベッドに居座っていたドイツ人が、キューバは最も成功した社会主義国だ、お前もカストロ体制が終わる前に行くべきだ、と話してくれました。東欧諸国の多くがビザをも求めなくなっていたあの頃、成功した社会主義国というフレーズは、長期貧乏旅行の終盤で旅に疲れていた僕にも魅力的で刺激がありました。
以来、人生の脱線を繰り返しても、いつかはキューバへ、という想いは持ち続け、去年行くことができました。経済的に疲弊しているキューバを、成功した社会主義国と言えるかどうかは僕にはわかりませんが、人々の底抜けの明るさや情熱はあの頃想像もできなかったキューバの特色です。そしてそれにすっかりハマってしまった今の僕の想いは、近いうちにキューバへ、になっています。
2009年1月29日 14:39
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キューバの人
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髪をカットしてもらったフロイランさん。モミあげをガッツリ剃られ、オールバックにされました。
2009年1月28日 10:44
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キューバの人
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写真枯渇のため、このブログを今月いっぱいでひとまず休止したいと思います。
毎日、キューバ人のナイススマイルを紹介し、温かい気持ちになれれば、と思い始めましたが、紹介できるような写真が底をつきましたので、遺憾ながら休止させていただきます(涙)。
夏ぐらいからは、もはやキューバとはまるで関係がない日常のぐだぐだブログになり、明らかに手抜きの更新も増えました。それでも毎日何十人かの方々から見ていただいて、とても感謝しております。またいつかこっそり再開したいと思ってますので、たまに覗いてみてください。(まだ3日ありますが・・・)
2009年1月27日 11:57
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キューバの人
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La mujer。
2009年1月26日 14:15
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キューバの人
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1.5cmぐらい気にすんな!と言われているかのようにピッタリサイズでした。ズボンの丈。
2009年1月23日 12:45
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キューバの人
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先週、セレクトショップで買ったパンツ(ズボン)の裾を延ばしに行きました。買ったモノは、着る機会は極めて少ないのに、結構なお値段がするもので、僕の今までの下半身向けの洋服としては、一番高価なパンツです。洋服屋の気取った雰囲気が苦手なので、さっと履いて、さっと測って、はい終わり、と少しでも早く店から脱出したいと考えていました。しかし、ばっちりキメた長髪の店員から「ではフィッティング・ルームへ」と言われた瞬間に気分が萎え、「1.5cm」の裾だしでお願いします、と採寸をせずに退散しました。今日、引き取りにいきますが、やっぱり採寸すべきだった、1.5cmはやり過ぎた・・・となるのが目に浮かびます。今度は裾上げか。
2009年1月22日 10:50
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キューバの車
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Parking。
2009年1月21日 12:37
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キューバの人, キューバの車
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うなぎ一本勝負の近所のうなぎ屋さんがランチに「焼き魚定食あります」と張り紙を出していました。なんか辛いなー。
2009年1月20日 13:51
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キューバの犬
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pasta。
2009年1月19日 11:11
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キューバの人
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月曜日、しめじを食べているとガリっと硬いものを噛みました。ちょうど「24」を見ていたので、「しめじに石が混入されていた!」といつものように慌てながら、しめじと一緒に口から出しました。なんのことはなく、銀色のその石は、僕の奥歯に被せてあった銀歯でした。以後、しめじごときの柔らかいもので外れてしまった僕の銀歯は簡単に外れるようになり、歯医者さんで新しい銀歯をつくることになりました。白いセラミック、10万か・・・。
2009年1月16日 11:44
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キューバの人
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brown。
2009年1月15日 10:56
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キューバの車
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3連休、11月に買ったバリカンで「こぶ平みたいな髪型に」とお願いし、居間でガーっと伸びかけボウズを刈ってもらいました。しかしこぶ平というスタート地点が間違っていたのは明白で、面長の僕は中国人の少年のようになってしまいました(涙)。接骨院の先生も「だいぶ印象が変わりましたね」と苦い顔。しばらくは帽子が手放せません。
2009年1月14日 11:40
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キューバの犬
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「チェ 28歳の革命」を見に行きました。チェのエンターテイメント的な英雄伝だと思っていましたが、実際は、ジャングルでのゲリラ活動や国連総会でのスピーチなどを中心に淡々と描かれていました。革命や人物の説明的な描写がほとんどないため、予備知識があったほうが楽しめます。見に来ていた12、3歳の子供はぐったりして、つまらなそうでした。
印象に残ったのは、革命のもう一人の英雄、カミーロ・シエンフエゴスでした。陽気なカミーロの方に僕はシンパシーを感じていましたので、作品の中でもその陽気さが描かれていて、重い空気のなか、ほっとできました。
キューバポスター
タイトル:CHE Comandante Amigo
デザイン:Antonio F. Reboiro(アントニオ・F・レボイロ)
カテゴリ:映画(キューバ 1978年) サイズ:760 × 510 mm
シルクスクリーン印刷/reprint/ICAIC
2009年1月13日 11:41
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キューバの革命, キューバポスター
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drive。
2009年1月 9日 11:19
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キューバの人
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映画「チェ 28歳の革命」、10日封切。楽しみです。
2009年1月 8日 11:34
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キューバの革命
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築40年以上経っている我が団地。ボロくても抜群の日当たりや眺望、5000本以上の樹木で囲まれた緑深い閑静な環境などとても気に入っています。しかし、お風呂だけは不満があります。
窓を閉めていても風通しが素晴らしい浴室は、中途半端に広く、身体を洗う気力を奪うほど底冷えします。浴槽脇に設置してある浴室内設置煙突式風呂釜という巨大な風呂釜は気まぐれで非力。あるときは超ぬるま湯、あるときは熱湯コマーシャルのような熱さを給湯し、湯量はとことんチョビチョビ。このお風呂が逆に身体を強くしてくれるかな、とポジティブに考えつつ、冬が過ぎるのを待っています。
2009年1月 7日 11:55
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キューバの革命
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みなさま、今年もよろしくお願いします。男・小林、ビシバシ行きます、2009!と言いたいとこですがのっけから腰痛が・・・。うーう。
2009年1月 6日 13:39
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キューバの人
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