チェコの古本屋
友だちに会う度に「店すすんでる?」と聞かれ「あはは〜」と上ずり笑いの今日この頃。どんどん聞いてくれ!それがエンジンかける力になるのです。
さて、今日の写真。昨年末の旅にて、たくさん訪れた本屋の中でも独自のテイストを持っていたチェコの古本屋です。アーミージャケットにアフガンストール、白髪まじりの長いあごヒゲを三つ編みにした、昔ヒッピーだったと思われる風情の店主。かわいらしいチェコ絵本というイメージとは少し違う空間と店主の格好良さに惹かれて一日に二度訪れ、とても気に入ったのでと写真を撮らせてもらいました。
ウレシカの店をこんな風にしたいというのとは違うけれど、店の主役は商品や展示する作品であり、人と人との出会いなんだよな、と思えた一店でした。だから内装はそんなに凝る必要はない(よね?でもそれなりにはしないとね)がんばるぞー。
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