ペンキ塗り:エントリー一覧
気持ちよく晴れた日曜日、二度目のペンキの塗り。先週塗って真っ白になったと思った壁天井も、乾くとムラが見えてくるので、さらに白く塗り込めていく。
筆持参で細かいコーナーを攻める人、ローラーで平面を均一に塗るのが得意な人、背が高いというだけでキツい天井をまかされる人、それぞれ頑張ってくれました。
お向かいから店を眺めつつ、テントは何色がいいかな〜と相談中。
ランチにビール一杯、く〜っ!体力仕事の後はうめえなあ〜。天気もいいし今度はクーラーボックスに缶ビール持参てのもいいね。
そして真っ白に!しばらく画鋲ひとつ刺したくないぞ。
「参上!」と書きたい裏衝動。
今回の助っ人。再びの登場、うっていとももちゃんコンビ。彼女たちは今、オリジナルのステーショナリー製作計画を進行中。センスの良さとたしかな技術でどんなものが生まれるか楽しみ。そして、Dの幼なじみシゲちゃん。店についての思いがけぬアイデアを出してくれました。そうか!それもあり?これでいいのだ!的な。なんだか面白くなりそうです。
壁と天井の合板に打たれたタッカー(ホッチキスのようなもの)の穴が目立つので、二度塗り前にパテで埋めることに。大工さん「おまけして多めに打っておいた」て言ってたなあ。並行してドアの色の塗り替えも進める。薄いグレーをざっと塗ってイメージに合うか確認中。ちょっと薄すぎるかな〜でもモルタルと色近くていいかも。
部屋の内側からペンキを塗っていたら、コンコンとドアをたたく音。開けてみると、わあっ!おなかがまん丸の山田美津子さんと娘ちゃん。ロバロバカフェ帰りに立ち寄ってくれました。次にお会いするときには新しい家族が一緒ですね。お世話になってる皆さんをブログに登場させる企みにご協力いただき、記念撮影パチリ。うれしい春の再会でした。
いよいよペンキ塗り!友だち3人がお手伝いにきてくれました。
ペンキについていた説明書に沿って、まずはW塗りで広げます。わあ楽しい!
ハケでぬりぬり...ローラーごろごろ...ふうっ。。ペンキ塗り、ちょっとなめてました。けっこうな体力仕事じゃないか。最初つけてたエアコンはすぐにOFF。汗かきながらの作業となりました。
木板への最初の塗りはペンキの吸い込みや木目の凹凸があるので、かなり力を入れて塗り込まないとだめ。各自持ち場に向かって黙々と腕を動かします。だいぶ白くなってきた!
塗り始めから2時間半くらいで壁と天井が真っ白に!わーすっかり明るくなった!
本日の助っ人、たんじあきこさん、久利屋のももちゃん、うってい。三人とも申し合わせたように水筒持参で、Dに「女子だなー」と言われたけど、ペンキのついた顔をチェックする鏡は誰一人持っていないという女子ら。この後みんなでロバロバカフェへ行って店主のいのまたさん(脚立もお借りした)とのおしゃべりを楽しみました。いや〜ほんとにお疲れ様でした。ありがとう!
マスキングテープを剥がすときれいな白いラインがあらわれた。でもこれで終わりじゃありません。なるだけ目立たないように少し多めに盛ったパテを磨いて平らにします。ここでサンダーの登場!紙ヤスリをセットしてブイーーーーン!パテを少しずつ削っていきます。
小刻みに振動する重いサンダーを壁に向かって垂直に上下に動かす、この作業が思った以上にきつい。腕がブブブと振動...はっ!これずっとやってたら二の腕とか細くならんかね?いや、その前に腱鞘炎になりそうだ。後半は手動で壁を磨く。シャカシャカシャカ...ああ、何か、修学旅行で行った永平寺で床磨きをさせられたことを思い出すなあ...修行じゃ。
すべすべ、なめらかだよーの表現らしい。全身粉まみれで黒い服が灰色に。下地作りは肝!地味ながら一番ハードなんじゃなかろうかと思ったサンディングでした。
D'sファミリーが本格的な工具を持って助っ人に来てくれました。
長らく使われずサイズがずれていたシャッターの支柱をグラインダーで切断。
ギョワーーーーーーン 火花すごっ!だ、大丈夫ですか?
厚み2mm程で「エ」の字になっている鉄の支柱を1cm程短くしてもらい、無事シャッターがピッタンコ閉まるようになりました。
強力助っ人一人目は、OGYと書いてオジー(左)。大工でもないのになぜに?というほど本格的な工具を持っていて、ごっそり貸してくれました。自分で揃えると結構お高い電動工具。助かります!そしてもう一人の強力助っ人、D'sマミータエコさん(右)。単純な作業が好きなのよ、と言いながら目地のパテ埋めをスイスイとやっていただきました。おかげでパテ埋めは終了〜。「二人は手を貸す分、口も出す」というのはDの談。口ぐらい、ど、どうぞ!